Calendarの使い方について(Swift4, 2017/12/2)(編集中)

Foundationフレームワークについて

Calendarを使うにはFoundationフレームワークを使うのが便利です。

Calendarを扱うには、主に以下の2つの構造体を利用します。

  1. Data
  2. Calendar

構造体については以下のページを参照してください。

[リンク!!]

また、列挙体については以下のページを参照してください。

[リンク!!]

まず、ViewControllerでFoundationをimportしてください。

import UIKit

//Foundationのインポート
import Foundation

class ViewController: UIViewController {
    //構造体の初期化をして、変数に格納
    //identifierによって、Identifier列挙体を指定し、カレンダーを日本仕様にする
    var cal = Calendar.init(identifier: Calendar.Identifier.japanese)
    //今日の日付を取得
    var date = Date.init()

    //画面が最初に呼び出された時の処理
    override func viewDidLoad() {
        super.viewDidLoad()

        //今日の日付から、カレンダーのComponent列挙体を用いて「月」を取得してくることを明示
        print(cal.component(Calendar.Component.month, from: date))
    }

    //メモリがなくなりそうになった時の処理(あんま関係ない)
    override func didReceiveMemoryWarning() {
        super.didReceiveMemoryWarning()
    }
} 

EventKitフレームワークについて

CalendarとEventを同時に扱うには、EventKitフレームワークが便利です。

以下公式Documentです。

EventKit | Apple Developer Documentation

これを読み解きつつ、進めていこうと思います。

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